写真を撮る・撮られる・学ぶことで自分が好きになる

「子どもを産んでも女性イキイキする社会を作りたい」

こんにちは。「第３の目で伝えるコミュニケーター」

3rdPコミュニケーター＆フォトグラファーのさいとうひでみです。

今回のプロフふぉとのお客様は

コーチングスクールでプロコーチを目指して活動している依田久美子さん

きゃっ！かわいい！なんて！

素敵な笑顔の久美子さん！

「なぜ、コーチングを学び始めたのか」聞いてみると

そこには、子どもをもつ女性なら一度は感じたことがあるだろう思いがありました。

結婚前からキャリアを重ねてきた久美子さん

ずっと働く女性としてキャリアを積み重ねることに努力してきました

しかし、妊娠・出産は思うようにはいきません

妊娠を機に、家族の希望もあり、後ろ髪引かれながらも

やりがいはあるけど激務であった前職を退職しました

出産を経て社会復帰を目指した久美子さんが直面したのは

キャリアから遠ざかった女性が社会復帰することの大変さでした

保育園には0歳児から入れないと入れない

仕事はパートでないと見つからない

責任のある仕事は任せてもらえない

それでも、仕事があるだけマシ！

「実力があれば、なんとかなる！」と、

まずはパートとしてお仕事を始めました

しかし

子どもの具合が悪くて、お休みせざるをえないときは

ひたすら「すみません、すみません」と謝るしかない・・

たしかに、仕事をお休みすることは申し訳ないこと

でも、でも

なぜ、働くお母さんはここまで卑屈にならなくてはいけないのか・・

社会保障もない

給料も上がらない

守られない環境での雇用

「女性が子どもを産むということは、

ここまで多くのものを諦めなくてはいけないのか・・」

そんなジレンマに苛まれながらも

育児と仕事の両立を目指して、どんなに頑張っても、

育児も仕事も思うような結果がでません

そんな時、久美子さんが出会ったのがコーチングでした。

コーチングに出会って、まずは育児が変化しました！

「どれだれ伝えても思いが通じない」と思っていた息子さんとの関係に劇的な変化が

その経験から、久美子さんは自らもコーチングを学ぶことを決意しました！

そして、今、久美子さんが目指しているものは

「子どもを産んでも元の仕事に戻れる社会」

「出産がキャリアの妨げにならない社会」

そのために、まずは

職場の環境改善

これからキャリアを積んでいく女性

今現在、以前の久美子さんと同じように悩んでいるお母さんたち

この３つを支援していきたいと考えています。

わたしも２児をもつ働く母

久美子さんのお話にとっても共感してしまいました。

そんな久美子さん、ただいま、

ぜひ、久美子さんのお話を聞いてみたい！コーチング受けてみたい！

そんな方は、久美子さんに連絡してみてくださいね！

久美子さん、素敵なお話と素敵な笑顔！

ありがとうございました！

＊久美子さんのお写真はこちら　http://saitohidemi.com/gallery/

3rdPコミュニケーター＆フォトグラファー　さいとうひでみ