ABOUT

こんにちは。

3rdPコミュニケーターのさいとうひでみと申します。

「3rdPコミュニケーター」って何?

ですよねぇ。。
はい!それは第3のPです。

第3のPとは私が大事にしたい3つのことです。

3rd position(第3の立場)

3rd point(第3の視点)

3rd place(第3の場所)

わたしは

第3の場所として存在して

第3の立場で

第3の視点から

魅力や才能を発見・伝えていくことが私の人生のテーマです。

そして、そのために私が使えるツールも、

これまた3つのPなのです。

Photography(写真)

Personal color(パーソナルカラー)

Personal coaching(パーソナルコーチング)

ここまで「P」にご縁と思いのある私

〜第3者の立場・視点から、

本人が気づいていない魅力や才能を伝え幸せにする〜

私のできることで、みなさんの力になりたいとの思いから

第3の目で伝えるコミュニケーター=3rdPコミュニケーターとして

ここにオフィシャルサイトを立ち上げました。


《写真部門からスタート!》

まずは、得意な写真部門からのスタートです!

【プロフふぉと】【神社でふぉと】

自分の写真をお金をかけて撮影するなんて・・

恥ずかしい。

もったいない。

自信がない。

回りになんて言われるか・・・

そんな声が聞こえてきそうですね。

でも、あえておすすめしちゃいます!

素敵は写真は今のあたなの大切な記録。

その時どんなことに悩んでいたのか?

どんな表情だったのか?

きっと何年かたって、懐かしく思うことでしょう。

他人がなんていうか?

たしかに気になりますよね。

でも、あなたの人生はあなたのもの。

誰よりも自分が喜ぶことしてみてください。

ご自分だけの特別な写真は、

美容室やファッションと同じですから!

とはいうものの、

私自身、長い間、自分を喜ばせることを忘れ、

自分以外の目や言葉に左右されてきた人間だったからこそ思うのです。


《こんな経験が今に生きています》

なぜ、

「第3者の立場・視点から、本人が気づいていない魅力や才能を伝え幸せにしたい」のか・・・

少しだけ私の過去にお付き合いください。

私の人生には2つの大きな凹みがあります。

1つ目の凹みは、17歳

長野で3人兄姉妹の末っ子として育った私。

小学校時代から、グループ行動が苦手

高校に進学してからは、家族にも、学校にもなじめず、

かといって自分の好きなことがあるわけでなく、

このままでは「自分が壊れてしまう」と思い高2で自主退学。

両親からは「兄姉は普通なのに、この子だけおかしい」と

病院に連れて行かれたり、カウンセラーに連れて行かれたり。

退学後、「高校を中退するような子は家に置いておけない」と

100万円の入った封筒を差し出され、17歳で上京してきました。

上京後、たまたまアルバイト情報誌で見つけた「劇団員募集」の文字に惹かれて劇団に入団。

そこである先輩劇団員に言われた言葉が・・

「きみ、面白いよね」

「いいね!」

「舞台映えするねー」

予想もしない人に、自分が予想もしてなかったこと言葉をかけてもらい、

私自身は何も変わらなくても、見る人が変われば、立場が変われば、

その人の中に見えるものが違うのだと初めて経験しました。

 

2つ目の凹みは、38歳。

結婚生活7年目、少しづつすれ違ってきていた夫婦問題が勃発!

旦那が家を出て、私は子どもたちと暮らし始めます。

その中で私に向けられた親兄姉、旦那からの言葉・・・

「おまえがおかしい」

「おまえは子育てする資格がない」

「離婚するようなやつは帰ってくるな」

そんな親しい人たちからの言葉が突き刺さり、

子育てする資格なんて私にはない。

この子たちを不幸にしてしまうと私自身が私を責めはじめました。

時として身内の言葉は、とても深く傷つけてしまいます。

思うと17歳の傷ついた記憶が、

また、ここで大きくなってよみがえったよう。

もう子育て無理

区の子育て支援課にも相談にいきました。

毎日、泣いてボロボロでした。

そんな時、偶然にも10年以上ぶりに留学時代のお友達が連絡をくれました。

そして彼女は繰り返し、私にこう言ってくれました。

「あなたなら大丈夫」

何度も何度も言ってくれたセリフ。

なんの根拠があるのか自信満々にそう言ってくれる。

その彼女の言葉から、また自分で自分を信じてみようと思えました。

だって、どんなダメな私でも子ども達には

私しかいないんだから・・・


《こんどは私の番》

そうあの17歳の時も

私に声をかけてくれて勇気をくれたのも

たまたま同じ劇団にいた仲間の1人

そして38歳の私に寄り添ってくれたのも、

たまたま連絡してきてくれた昔のお友達

いつもいつも

私の人生の大きな凹みには

たまたま近くにいてくれた第3者の人の

意外な言葉かけがきっかけで、立ち直ってこれました

だから、今度は私がなる番です。

あの時の先輩劇団員のように

あの時の留学時代の友人に

今の私ができること

Photography(写真)

Personal color(パーソナルカラー)

Personal coaching(パーソナルコーチング)

この3つの「P」を通して、第3者の立場から

近い人では気がつかない、第3の立場として、その人の魅力や才能を伝えていきたい。

そして、みんなが「自分でいい」「自分で自分を喜ばせる」

そんな世界にしていきたいです。


《2020東京オリンピックの夢》

まだ妄想ですが、東京オリンピックが開催される2020年。

たくさんの外国人の人が東京を訪ねてくると思います。

その時、中学生・高校生のみなさんと、日本の素晴らしさ、

東京の魅力を伝える活動をしたいと思っています。

たとえ英語に自信がなくても、写真をコミュニケーションに活用することで

外国人の方へのコミュニケーションはとりやすくなります。

また、自分の撮影した写真を通して、自分の住んでいる日本や東京の魅力を

外国から来たお客様に伝えることで、そのまま自分への自信にもつながるのではないかなと。

そんな自分が好き・自国が好きと思える中学生・高校生が日本中に増えたら・・

何かすごいことが起こりそうな気がしてます!


《最後に》

ここまで読んでくださってありがとうございます。

これが私の思いです。

もし、興味をもっていただけたら、

写真を通して、自分と私とコミュニ―ケーションしませんか?

きっと何年後かに、

「あぁ、この時はこうだったな」

「撮ってよかった!」

そう思えるはずです。

なぜなら、

写真は、今のあなたから

未来へのあなたへのプレゼントだから・・・

12714178_754884107988597_1628767249_n*撮影:横田 真司(Tree House Photographer)

3rdPコミュニケーター&フォトグラファー さいとうひでみ

<資格>

・AAS in Photography取得(1995年 アメリカコロラド州にて)

・NPO日本家族問題相談連盟認定カウンセラー

・カラフルリンクス認定パーソナルカラーリスト

・(株)チームフロー認定コーチ&子どもコーチクラブ認定トレーナー

<経歴>

・Ronald Wohlaber氏(アメリカコロラド州在住の写真家)より写真を学ぶ
(同時期、ウエディングフォト、スタジオフォトアシスントを経験)

・通信制サポート校中央高等学院ライフサポート講師(パーソナルカラー)

・(株)カラットクラブ専属カウンセラー  http://rikon.biz/sp/c-introduction/

・(株)チームフローにてイベント撮影&ブログ担当

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