写真を撮る・撮られる・学ぶことで自分が好きになる

「こころにチクッて刺さるトゲがある人の

トゲ抜きが出来る人で在りたい・・・」

今回の「プロフふぉと」お客様は
5月のプロフフォトキャンペーンに参加してくれた
パーミストリーケア（手相ケア）をされている笛木寿子さん

＊5月のお写真はコチラ↓
【プロフふぉと】2016年5月（F.Hさま）

前回の撮影から3ヶ月、たくさんの動きがありました。

独立したばかりでしたが、メニューを決めてリーフレットを作成
キャンペーンを行ったり、サロンと契約したり。

「もう余計な事は全部考えるのを止めて、私は私の好きとか
トキメキとか自分の感覚とかを何よりも大事に大事にしていって良いんだなと思えた」

前回の撮影の後、そんな素敵な感想をくれたひさこさん。
その言葉の通り、たくさんの人に
パーミストリーケア（手相ケア）を届けたいと、どんどん前進されています。

 

なぜ、パーミストリーケア（手相ケア）を届けたいと思っているのか。。

それは、ひさこさんがパーミストリーケア（手相ケア）を始めたきっかけからでした。

22歳でママになったひさこさん
幸せな結婚生活を謳歌する間もなく、
ひさこさんの身に降りかかったのは家族の闘病でした。

入院中だった祖父母を支える中、
頼りにしていた父が癌に・・・
祖父母、父の３人の看病に加えて
初めての育児

「若いママだから・・・」
そんな周りからの厳しい評価の中、
常に「きちんとしなくては」「もっと頑張らなくては」と頑張ってきました。

父、祖父、祖母が他界し、力尽きたまま数年が過ぎ、
ふと周りを見渡した時、ひさこさんが、必死に守ってきた
大切な家族はたくさんの隙間ができていました。

子育ても
夫婦関係も

こんなに頑張ってきたのに・・
こんなに１人で背負ってきたのに・・・

そんな時、出会ったのがパーミストリーケア（手相ケア）でした

思えば小さな頃から、お父さんの手が大好きだった

「大きくて温かい手が大好きだった」

パーミストリーケアを受け、そんな思いが蘇ります。
そして、自分の本来は、どのような場所で生かされるのか・・・

嫌いな事
辛い事
ここから成長できる人もいるでしょう

美しい事
極める事
ここから成長できる人もいるでしょう

自分を生かす場所に、身を置く事をせず、
過酷な環境の中、十分、頑張ってきた自身に対して、
まだまだと、ムチを打ち続けていたことに気付きました。

苦しい環境の中、自らの心の痛みにすら気づけなかった。
そんな時、パーミストリーケアで癒され気付き前進できた。

だからこそ、
自分を苦しい環境で追い詰めてる人、
そして、心にチクッと刺さるトゲがありながらも
痛みを隠して、必死で進もうとしてる人

頑張り屋で一生懸命な人たちの
心のトゲ抜きをしたいと活動をされています。

ひさこさん、素敵な近況を聞かせてくれてありがとうございます。
少しでも必要な方に想いを思いをお届けするお手伝いをさせていただけて嬉しいです。
ありがとうございます。

＊ひさこさんのお写真はコチラ↓
【プロフふぉと】2016年9月（F.Hさま）

＊ひさこさんの5月に撮影されたお写真はコチラ↓
【プロフふぉと】2016年5月（F.Hさま）

写真を通して、前進してる自分を記録に残す！
そんなプロフふぉとの活用仕方も素敵ですね！

3rdPコミュニケーター＆フォトグラファー　さいとうひでみ